転職活動START!「転職ノート」

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 ≫ STEP1 納期 

それでは、転職ノートで抑える点を見て行きます。前回お伝えした様に、本来は中長期計画を作成し人生設計に落とし込むのですが、それは今回おいといて、一旦転職にのみ焦点をあわせ、納期(転職時期)を決めていきましょう。

これを決めないと、転職意思は右に左にと揺らぎ精神的に疲れてしまいます。転職するなら、いつまでに転職するのか納期目標を立て、それにそった計画を立てて行きます。

私の場合は、概ね退職する半年前から、このノートを作成し始めます。つまり納期は6カ月後、その間は転職する迄の準備期間です。何故準備期間に長い期間を要するのかは、後程ご説明します。

但し、これ以前に絶対にしておかないといけないのが前職の退職(就業規則の確認・退職可能な時期かどうかの確認)可否の確認(※既に退職されている方は不要)です。

就業規則では退職1ヶ月前に退職届を提出するように義務付けている会社が多いと思います。付け加えて引継ぎや繁忙閑散等の時期の確認も必要です。

規則で1ヶ月前に提出となっていても、退職時期が繁忙期と重なったり、引継ぎ者がいない、又は出来ていないでは、中々辞めにくく、会社側も退職の延期や引き留めに力を入れてきます。

その為事前に、規則を確認すると共に、退職時期が繁忙期ではない計画を立て、その計画の中に引継ぎ予定(引継ぎ事項をまとめておく・いつから引継ぎをする)も入れておきましょう。

 ① 就業規則の確認
 ② 退職時期が繁忙期と重なっていないか
 ➂ 引継ぎができる環境にあるか

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 ≫ STEP2 自己分析

転職活動をする上で、重要になってくるのが、自己分析です。前回の転職心構え(意思確認)チェックでチェックした内容を、もう少し細かく分析していきます。まだ転職意思の自己確認チェックが出来ていない方は下記を参照してください。

【転職心構えチェック】
転職意思を確認するチェックを受けてみてください。
ご自身の転職意思度が分かります。

自己分析は大きく分けて3つの分析を行います。

1)自分の性格
2)自分の能力
3)自身のおかれている環境

1)の自分の性格では、ストロングポイント、ウィークポイントを書き出してください。2)の自分の能力では経験・資格等を書き出してください。

最後の3)では、自身の今の職場の環境・立ち位置(職位)とあわせて、家庭の環境(貯金や扶養等)を書き出してみましょう。

実は先程6カ月間の準備期間を設けて転職に臨むという話を行いましたが、少しでもステップアップできる転職をするために、準備期間で1)・2)で書き出した内容の底上げを行います。

何を言ってるんだと思われるかも知れませんが、6カ月の間で狙える資格の取得や、又知らなかった知識の積み上げを行う事は可能です。

例えば総務人事の仕事をしていて、労働基準法の勉強を今迄にして来なかった方は、この6カ月の間でマスターしたり、財務の知識を持っていない人は、簿記2・3級の資格をこの期間に取る事も可能です。

ちなみに私のブログでは財務関連・法務関連・総務関連の勉強は他のコンテンツで行いますのでご参考にして頂ければと思います。

このコンテンツでは、起業の検討や副業の検討を考えておられる皆さんだけでなく、現役の実務者(総務人事・財務担当)の皆さんにも、分かるように収益化並びに財務・総務・人事・法務の情報を、事案も含めながら説明しています。
(2023年4月に作成予定です)

又性格上、喋る方が苦手な方は少しでも次の会社で喋れる様になる為に、現職場で色々な方とコミュニケーションを取り、少しでも苦手意識を克服する等、既に退職意思が固まっていれば、どんな事でも出来る筈です。

つまり、努力次第で1)・2)については流動的に変わり、都度変更が必要になるのと同時に、転職スタート時に目標としていた(行きたかった)会社よりも、更にステップアップした会社に転職できる可能性が高まります。

ここまで見て頂き、この自己分析は単に転職する為に把握しておくべき分析という側面だけではなく、より良い転職先に就職する為の自己研鑽の為に行う分析だという事をご理解頂けたでしょうか。

このブログは収益を上げる為のブログで、全てがステップアップを狙う為にどうしていくかを考える、それを目的として作成しています。

だからこそ努力は必要です

ただ、一度努力し始めると「楽しくてしょうがない」という感覚が芽生え、より高いレベルを求める様になります。

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 ≫ STEP3 希望・条件(現職比較)

それでは、次に自分自身が、転職先に求める条件を纏めていきます。その際、現職(又は既に退職されている方は前職)と比較しながら、以下の13のカテゴリーに分けて希望・条件を纏めます。

1) 業種(金融業・不動産業・製造業・販売業等)
2) 職種(営業職・経理職・総務職等)
3) 会社規模(売上・利益・社員数等)
4) 役職
5) 勤務地域(通勤時間)・異動有無
6) 給与額・賞与等
7) その他手当(通勤費・諸手当)
8) 定年制度・退職金制度
9) 福利厚生(保険加入等)
10)その他福利厚生(資格取得制度・カフェテリアプラン等)
11)活かしたい資格・経験・目標
12)会社の雰囲気や制度
13)その他

これを纏めれば、自分の転職の目的・方向性が見えてきます。退職までの期間を長くとっている方は、最初の条件設定を高めにしておいてください。

理由は二つあり、退職までの期間が長いと、色々な不安が出て来て、そのプレッシャーに耐え切れず当初に決めていた条件を下げていく可能性があります。つまりそれを先読みして、当初は高めに設定しておきます。

2点目は、この考えとは真逆になるかも知れませんが、準備期間中にレベルアップする為の目標値的観念で高く設定しておくという事です。そうすることでそれを目標として努力するようになります。

いずれにしても、全ての条件をクリアできる転職先を見つける事は、中々難しいので、この13の項目の中で順位をつけ、且つ絶対譲れないラインは前もって決めておいてください。

では今回のコンテンツはこれで終了させて頂きます。次のコンテンツではステップ1~3を「転職ノート」に纏めて行きます。

 

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